浦添商業高校の探求授業による第47回沖縄青少年科学作品展のWEBポスター作成
浦添商業高校が探求授業の一環で「私たちの住む地域の企業の魅力をコンテンツで発信する」という取り組みがあり、沖縄青少年科学作品展からもお題を提供しました。
「おきでんプレゼンツ第47回沖縄青少年科学作品展のWEBポスター」というテーマのもと「安仁屋龍叶さん・仲嶺渉武さん・仲本光汰さん」チームが作成した作品が数ある作品の中から大賞となりましたので紹介します。

第47回沖縄青少年科学作品展ポスター
制作作品

授賞式の様子
制作者コメント
- 仲本さん
- 私は今回、沖電さんが主催する沖縄科学作品展のポスター作りに携わりました。そこで電球のイラストを描きました。身近にある科学のものを使いたかったので電球にしました。手描きなので少し雑感が残ると思いますが私自身は上手に出来たと思っております。このポスターは沖縄科学作品展のホームページに載せるということでできる限りイラストを丁寧に描いたつもりです。見てもらった人がどういった反応をするのか気になるし、このポスターを見て科学作品展の事を知ってもらいたいです。その上で足を運んで頂けたら幸いです。
- 仲嶺さん
- 今回のポスター制作で自分は、発表の構成を作り、それを沖電の社員さんたちに発表しました。
- このポスターは仲間と3人で作ったものなので発表の責任は重大でした。そのため、魅力が十分に伝わるように練習を重ね、完璧な状態で臨みました。発表本番では、聞き取りやすい声とわかり易い内容を意識した発表を心がけました。
- 今回ポスター作成に関わって、一緒に活動する仲間と心を一つにし、お互いの意見を尊重することで素晴らしい作品が作れたのがとても良かったと感じました。
- 安仁屋さん
- 今回、私は主にポスターの編集作業を担当しました。
- 普段の授業と違い、企業が実際に使用するポスターなので時間をかけ、より良い作品を仕上げました。小学生をターゲットにしたポスターなので見やすさやわかりやすさを意識して文字の色や大きさなど様々な工夫をしました。また、小学生をターゲットにしつつ保護者などの大人が見てもわかるように必要な情報を様々な方法で詰めたりなどしました。
- 今回、大賞を無事に取ることができて仲間との絆も深まったのでとても良かったと思いました。