沖縄青少年科学作品展

沖縄青少年科学作品展

「沖縄青少年科学作品展」は、青少年の科学に対する関心と興味を喚起し、沖縄県の科学教育の振興に資するとともに、地域産業の担い手としての人材の育成に寄与することを目的に、昭和54年から開催しており当社が主催しております。

おきでんプレゼンツ第47回沖縄青少年科学作品展

【日時】:2025年2月 予定
※入場・体験無料

  • 写真 作品展示

    作品展示

  • 写真 体験型イベント

    体験型イベント

お知らせ

第46回 運営委員コメント

第46回 作品審査会 審査委員長 宮平 壮(沖縄県立総合教育センター 理科研修班 班長)
応募された作品は日常生活において疑問に思ったことを題材にした作品や、長期にわたり継続研究した作品、地域の課題に取り組んだ作品など、児童生徒の一人一人、思いのこもった魅力あふれる、素晴らしい作品ばかりでした。今後も希望あふれる作品に出会えることを期待しております。当日の会場では、第42回以来となるチャレンジ実験コーナー、科学教室、ステージショー等が開催されました。来場された方々が、直に科学の素晴らしさと、楽しさを実感したと思われます。このような機会を設けることができたのは、多忙な中、実験コーナー・科学実験ステージショーを引き受けていただいた小中高校の先生方と生徒の皆さん、科学教室や展示に関わった琉球大学、国立研究開発法人海洋研究開発機構等の方々の協力によるものです。そして、昭和54年からこの作品展を開催していただいている沖縄電力株式会社のお陰です。これからも、沖縄県の将来を担う青少年の育成と地域貢献等のため、教育関係、地域、企業等が連携・協力し、これからも沖縄青少年科学作品展が開催されることを願っております。
沖縄県高等学校理科教育研究協議会 会長 渡久平 元一(県立開邦高等学校・校長)
コロナ禍でWeb上での縮小開催となっていた本科学作品展が、今年度はリアルで開催できましたことを大変うれしく思います。また、多くの児童・生徒の皆さんが科学に興味を示し、熱心に取り組んだことを賞賛します。入賞した作品は、日常生活や身近な自然の中で感じた疑問をテーマとし、素直な視点で実験・観察を行っており、楽しく生き生きと研究した様子がうかがえました。中には、時間をかけて地道な調査を続けた研究、自作の装置を用いて実験した研究もありました。皆さんには、これからも身近な自然現象について興味を持ち、積極的に研究することを期待します。最後に、本作品展は、皆さんの頑張りと保護者の皆様のご協力、指導された先生方のご指導の成果です。科学研究の取組を通して、ますます沖縄県の理科教育・産業教育が充実することを願っています。

入賞作品一覧

作品集

動画コンテンツ

上位賞作品発表
上位作品発表
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研究取り組みに関するコメント
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Mrカガックのサイエンスショー
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