勇退者のあいさつ

- 照屋 吐夢(内野手)
- 平成20年度に大学新卒第1号嘱託社員として硬式野球部入部ならびに沖電企業㈱に入社し、結果を残さなければ引退どころか職を失うというプレッシャーと第1号として今後の選手採用継続のための責任の中、毎日必死に取り組んできた結果が11年間という現役生活を送ることができました。
- 都市対抗5回、日本選手権4回と多くの全国の舞台を経験することができたのも、日頃より職場の方々をはじめ多くの関係者のご理解とご協力のおかげです。ありがとうございました。
- これからは野球活動を通して培った経験と軽やかなフットワークを社業にいかし会社に恩返しをしていきたいとおもいます。
- 引き続き、硬式野球部への熱いご声援を宜しくお願い致します。

- 平田 太陽(内野手)
- 去った、日本選手権を最後に選手を引退する事になりました。選手生活10年の間、様々な思いがありますが、職場の皆様をはじめ、多くの関係者のご理解、ご協力、多大なるご声援に支えられ悔いなく選手生活を終える事ができました。本当にありがとうございました。
- 今後は選手を引退しますがコーチとして野球部に携わる事になりましたので、これまでと違う立場で野球部の為に、また選手みんなの為に全力で頑張りますので引き続き硬式野球部に対する変わらぬご声援を宜しくお願い致します。
- 選手生活10年、たくさんのご声援本当に有り難うございました。また今後も宜しくお願い致します。

- 川満 寛弥(投手)
- これまで職場をはじめ、多くの方々のご理解、ご協力を頂いた事を心から感謝申し上げます。
- 今回は僕自身が次のステージに進みたいという思いを、監督、コーチ、選手の皆さんに理解していただきました。2年間という短い間でしたが、ここで培った経験を生かし、会社の皆さん、硬式野球部の皆さんに貢献できればと思っています。
- 今後も、硬式野球部への熱いご声援を宜しくお願い致します。

- 大嶺 俊貴(内野手)
- 4年間、職場の皆様をはじめ、多くの方々のご理解、ご協力により全力で野球に取り組むことが出来ました。心より感謝申し上げます。
- 怪我などもあり、苦しい時期もありましたが、2年連続日本選手権出場など貴重な経験が出来たことは僕自身の財産になりました。
- 今後は違うステージに向かうことになりますが、2大ドームでの活躍をOBとして期待しています。必ず全国制覇できると信じています。
- 4年間本当に有り難うございました。