オプトアウト制度の概要について

オプトアウト制度の概要について

2028年4月より、第86回(2025年2月28日)電力・ガス基本政策小委員会において議論された内容に基づき、事務手数料として計量器毎に44,000円を負担いただくことにより、スマートメーターの通信機器を取り外す「オプトアウト制度」が開始されることとなりました。
なお、通信機器を取り外したスマートメーターの有効期間(検定期間)満了に伴うスマートメーターの取替えに際して、継続して通信機器の取り外しを希望する場合、再度事務手数料を負担いただくこととなります。
また、主要な計量器メーカーにおいて旧型計量器の新規生産が行われていないこと等から、旧型計量器への取替えを行うことはできません。
(以下、第86回電力・ガス基本政策小委員会 資料5:「スマートメーターのオプトアウト制度について」)

https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/denryoku_gas/pdf/086_05_00.pdf

引き続きスマートメーターの設置につきまして、ご理解とご協力をいただきますよう何卒よろしくお願いいたします。