山本- 僕は興味のある会社をとことん調べることを意識して、企業研究に時間をかけた。企業をよく知ることで、自分自身が持つ働くイメージとマッチするかを慎重に考えていたね。明確なイメージを持って入社したことで、入社後のギャップも特に感じないな。
國吉- 僕は県外や県内問わず、たくさんの説明会やセミナーに参加したよ。企業を絞り込むまでは大変だったけど、いろんな企業を見ていたからこそ、他の企業を選ばなかった理由も、沖縄電力を選んだ理由も自分の中で明確にすることができた。
長嶺- 私は自分自身で企業分析ももちろんしたけど、友人と情報共有することで数多くの企業を知ることができた。また、友人に相談する中で、自分の得意なことや苦手なことを知ることができたし、就活は今後の自分にとって、とてもいい経験だったなと思っている。
宮城- 振り返ると就活は楽しかった記憶しか出てこない(笑)。私は北海道の大学に通っていたけど、沖縄県内で就職したかったので、オンラインを活用して沖縄の友人と情報交換したり、説明会も一緒に行ったりしていた。学校の課題が大変だったので就活はむしろ楽しかった(笑)。
