社員紹介
熱い想いがあふれる多彩な仲間たちと
様々なことにチャレンジ
1999年入社／送配電本部
電力流通部 流通業務グループ
仲間 博文
電力の安定供給を担う電力流通部にて、各種予算や教育管理、安全衛生、制度対応等、部の総括業務を行うとともに、2020年7月に新設されたDX推進事務局の事務局長を兼務し、業務プロセスのデジタル化・高度化や新たな付加価値による新ビジネスの創出など、全社のDX推進に携わっています。
- 仕事上で「輝いた」瞬間
- 全社のDX推進に向けて、部門や役職を超えた社内外の様々な方々と対話を重ね、思いを伝え、共感を得ながら、部門横断のDXプロジェクトを多数立ち上げてきました。今では社内でDXが浸透し、社員一人ひとりが積極的に業務変革や新ビジネス創出へ取り組んでおり、その機運醸成へ寄与できたことに喜びを感じています。
- 入社を決めた理由
- 大学は情報工学系でしたが、研究テーマが離島における再生可能エネルギーの活用でした。実際に津堅島で研究室のメンバーとともに小規模の再エネシステムを組み上げ、その動特性をコンピュータシミュレーションするなど、リアルな電気に接する機会を通じ、その奥深さや可能性に興味が湧き、沖縄電力への入社を決めました。
- 沖縄電力の魅力
- 沖縄のくらし・ビジネスを支える沖縄電力だからこそ、地域に貢献できること・発信できることがたくさんあります。熱い想いがあふれる多彩な仲間たちと様々なことにチャレンジし、カタチにできること、それが沖縄電力の魅力です。
- プライベートの過ごし方
- 自宅で隙間時間があれば、とにかくギターに触れています。娘たちがピアノ連弾で奏でる、よく知らないアーティストの初めて聴く曲、その音を必死で拾いながらジャムセッション。それが休日の楽しみの一つです。
CAREER STEP
- 入社～4年目
- 電力流通部 系統技術課にて、自然災害等から電力系統を保護し、安定運用を維持するための電力系統シミュレーションや保護継電装置の整定、系統事故解析業務等を担当。
- 10～11年目
- 電力流通部 継測課にて、自然災害等から電力系統を保護するための各種設備の保守・管理・更新等を担当。
- 12～18年目
- 研究開発部にて、宮古島メガソーラーの設備構築から実証試験に携わり、電力中央研究所とともに、再エネ大量導入下の蓄電池等による系統安定化対策の実証研究に従事。
- 19年目～
- 電力流通部 流通業務グループにて、部の総括業務に従事。
- 21年目～
- DX推進事務局長を兼務。