社員紹介
「エネルギーの安定供給」で、
沖縄の人々の暮らしや経済活動を支える
1998年入社／発電本部
発電部 発電企画グループ
喜納 政悟
私が所属する発電企画グループは、発電部門における業務運営の分析・検討、沖縄本島の最適電源構成の検討ならびに電源開発計画の策定や発電所建設等を担っています。現在、私は業務運営の分析・検討等の総括管理を行いつつ、環境部も兼務しています。
- 仕事上で「輝いた」瞬間
- 需要規模が小さく、他エリアの電力系統と連系されていない沖縄で、経済性や安定性、CO2の排出量なども考慮しながら、電力供給の一翼を担うことにやりがいを感じます。また、当社初となるLNGを燃料とする発電所の建設を担った際、様々な苦労を乗り越え、無事に運転を開始した時の達成感は、印象深く心に残っています。
- 入社を決めた理由
- 大学の専攻が機械系であったため、習得した知識が役立つ仕事に就こうと考えていました。就職活動を行う中で沖縄電力について知り、沖縄のライフラインを担うということに魅力を感じ入社を決めました。
- 沖縄電力の魅力
- 「エネルギーの安定供給」という私たちの仕事を通して、沖縄の人々の暮らしや経済活動を支え、沖縄の未来づくりに貢献する、困難があっても社員一丸となり使命感をもって対応する、このやりがいを実感できるのが魅力です。また、企画や環境対策など、幅広い業務を経験できることも魅力に感じています。
- プライベートの過ごし方
- プライベートでは、子どもと釣り、野球や将棋などをしたり、空き時間に散歩、本屋に立ち寄り本を物色したり、ドライブや会社の同僚とのゴルフを楽しみ、リフレッシュしています。
CAREER STEP
- 入社～4年目
- 発電部 牧港火力発電所にて３交替勤務に就き、発電設備の運転業務を担当。
- 5～7年目
- 発電部 具志川火力発電所にて、発電設備の保守業務を担当。
- 8年目
- 発電部の社外派遣研修により、日立製作所にて発電設備の保守・設計等の業務を担当、知識習得に努める。
- 9～14年目
- 発電部 吉の浦火力建設所にて、発電設備の建設業務を担当。
- 15～16年目
- 総務部 秘書室にて会長秘書を担当。
- 17～18年目
- 発電部 電源開発室にて沖縄本島発電設備の増改良工事等を管理。
- 19～21年目
- 発電部 発電管理課にて沖縄本島発電設備の経済運用等を管理。
- 22年目～
- 発電部 発電企画グループにて、発電部門における業務運営の分析・検討ならびに電力システム改革の対応検討などを総括管理。
- 23年目～
- 環境部を兼務。