社員紹介

波平 智成

発電本部 発電部

発電企画グループ

1996年入社波平 智成

発電部は、沖縄本島の電力を安定供給するために発電所の運用、保守、建設・増改良工事等を担う部門です。私の所属する発電企画グループは、発電部門の部門方針の立案・管理、電力システム改革の対応検討、沖縄本島の最適電源構成の検討ならびに電源開発計画の策定、発電所の建設・廃止工事等を担うグループです。私は主に発電企画グループの統括管理を行っています。

発電部は、沖縄本島の電力を安定供給するために発電所の運用、保守、建設・増改良工事等を担う部門です。私の所属する発電企画グループは、発電部門の部門方針の立案・管理、電力システム改革の対応検討、沖縄本島の最適電源構成の検討ならびに電源開発計画の策定、発電所の建設・廃止工事等を担うグループです。私は主に発電企画グループの統括管理を行っています。

Q1仕事上で「輝いた」瞬間

沖縄に低廉な電力を安定供給するために、沖縄本島の最適電源構成について検討する仕事にやりがいを感じています。また、「頑丈土(がんじゅうど)」という石炭灰加工製品の開発業務に携わり、国交省が認定する技術審査証明や特許等を取得できたことが印象に残っています。

Q2入社を決めた理由

学生の頃、公務員や教員など社会全般(沖縄)のために役立つ仕事に就こうと考えていました。 就職活動を行う中で沖縄電力について知り、「沖縄のライフラインを支える」という点が私の思うところと共通する点が多く、魅力を感じ入社試験を受けてみようと思いました。

Q3沖縄電力の魅力

私たちの仕事が、「電気」という製品に形を変えて、沖縄の人々の暮らしや社会基盤の構築に役立っている。これが沖縄のライフラインを支えている沖縄電力の仕事のやりがいであり、魅力でもあると思います。また、社内の雰囲気が先輩・後輩、部門間の隔てなくコミュニケーションを取りやすい点も魅力のひとつだと感じます。

Q4プライベートの過ごし方

アフター5は、ほとんどが子供の学校・部活の送迎に取られてしまいますが、待ち時間に本屋に立ち寄り、本を物色することが楽しみの一つです。また、休日には会社の同期やゴルフ愛好家のみなさんと趣味のゴルフを楽しみ、リフレッシュしています。

Q5担当してきた業務

入社~4年目

発電部具志川火力発電所技術課にて、発電所における大気・水質などの環境管理業務ならびに石炭灰有効利用や石炭灰加工製品の開発の業務を担当。

5~7年目

発電部牧港火力発電所発電課にて三交替勤務に就き、発電設備の運転業務を担当。

8~10年目

発電部発電管理課にて発電部全体の石炭灰有効利用や環境管理業務を統括する業務を担当。

11~13年目

発電部金武火力発電所にて発電所の予算管理や対外対応、所内庶務等に関する業務を担当。

14~16年目

発電部電源開発室にて発電所の休止計画、将来の最適電源構成の検討、メガソーラー建設計画などに業務に関する管理。

17~18年目

総務部秘書室にて社長秘書を担当。

19年目~

発電部電源開発室にて最適電源構成の検討、新規電源開発の検討、発電部門の設備計画、増改良工事、メガソーラー運用等に関する管理。

20年目~

発電部発電企画グループにて、発電部門の部門方針の立案、電力システム改革の対応検討、沖縄本島の最適電源構成の検討ならびに電源開発計画の策定、発電所の建設・廃止工事等の統括管理。

就職活動を行う学生へメッセージ

大学の専門分野にこだわり過ぎて自分の可能性を狭めないで欲しいと思います。大学生活は4~6年、これから迎える社会人としての人生は40年以上、これから歩む人生が皆さんの専門分野だと視点を変えると視野が広がり、良い就職活動ができると思います。いろいろと思い悩むとは思いますが、この経験が皆さんを成長させてくれると思います。この経験を前向きに楽しみ、皆さんが望む会社に就職ができるよう願っています。

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