勇退者のあいさつ

- 2.金城 長靖
- 石垣島を旅立ち、18年間、多くの職場関係者や家族の理解と協力で現役生活を全うできました。現役最後の年に沖縄で開催された都市対抗九州二次予選、10年ぶりの都市対抗本戦出場、最高な思い出になりました。
今後は、コーチとして活動していきます。引き続き、選手へご声援、ご協力をよろしくお願いします。

- 7.知念 佑哉
- 約7年間の沖電野球部としての現役生活でしたが、様々な経験をすることができました。特に自チーム、補強選手として都市対抗に出場できたことは僕にとって大きな財産です。
これからは現役生活で学んだことを生かして社会人として成長できるように精進していきます。これまでたくさんのご声援本当にありがとうございました。

- 14.松川 竜之丞
- 22年間の野球人生を沖縄電力硬式野球部で終えることになりました。振り返ると野球を通してたくさんの人と出会い、サポートをいただきました。そのお陰でここまで野球ができたと改めて感じています。そして都市対抗の代表権を沖縄で獲得できたことが1番の思い出となっています。来年こそはドームでの勝利、2大ドーム出場を期待しています。5年間ありがとうございました。

- 41.投手コーチ 仲宗根 進二
- コーチとして2年と短い期間でしたが、10年ぶりの都市対抗本戦出場を勝ち獲れたことが一番の思い出です。選手、スタッフ、支えてくださった全ての方々に感謝しています。
スタッフ陣には多々負担をかけてしまったこともあったかと思いますが、それでも必要としてくれたおかげで様々なことを経験できました。これを財産にして今後に生かしていきたいと思います。

- マネージャー 渡慶次 道彦
- 18年前ヤンバルから移住し、野球部へ入部したのが昨日の事のように感じます。
近年では県内外の大会など、皆さまにグラウンドへ足を運んでいただくことも増え、野球部が注目される嬉しさと同時に緊張感を持ちながらプレーしていました。選手は注目を浴びるといつも以上の結果を出しますので、引き続き皆さまのご声援を宜しくお願いします。
今後は、これまでの感謝を忘れず、別のカタチで社会へ貢献していきたいと思います。18年間有難うございました。