国および県の値引き支援が継続されます
国による「電気料金激変緩和対策事業」とは
電気の使用量に応じた料金の値引きを行う、家庭・企業などの負担を緩和するための国の事業です。
低圧契約のお客さま の値引き単価 |
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高圧契約のお客さま の値引き単価 |
3.5円/kWh | |
1.8円/kWh |
「沖縄電気料金高騰緊急対策事業」とは
沖縄県内の受電契約者(低圧、高圧、及び特別高圧※注)の負担軽減を図るための事業です。
※注 特別高圧への支援については、別途、沖縄県が公募しており、お客さまご自身でのお申込みが必要となります。
低圧契約のお客さま の値引き単価 |
2023年7月分~9月分電気料金 | 3円/kWh |
2023年10月分~2024年1月分電気料金 | 1.5円/kWh |
高圧契約のお客さま の値引き単価 |
2023年7月分~9月分電気料金 | 2.3円/kWh |
2023年10月分~2024年1月分電気料金 | 1.2円/kWh |
低圧補助金について 沖縄県商工労働部産業政策課
098-866-2330
高圧補助金について 一般社団法人沖縄県経営者協会
098-851-4911
よくあるお問い合わせ
- 誰が対象か(対象となる契約種別は)
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沖縄電力とご契約中のお客さまで、特別高圧以外の全てのご契約種別が対象です。
- 申し込みは必要か
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国および沖縄県のいずれの事業も、お客さまご自身のお申し込みは不要です※。 ※注 特別高圧への支援については、別途、沖縄県が公募しており、お客さまご自身でのお申込みが必要となります。
- 値引き額を知りたい
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< 例 >”従量電灯”でご契約のお客さまで、”7月分電気料金のご使用量”が、300kWhの場合
ご使用量(300kWh)×国の値引き単価(7円)=2,100円 ・・・Ⓐ国による値引き額
ご使用量(300kWh)×沖縄県の値引き単価(3円)=900円 ・・・Ⓑ県による値引き額Ⓐ + Ⓑ =値引き額 3,000円
- 値引きの実施期間は
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国による「電気料金激変緩和対策事業」実施期間
2023年1月使用分(2月分料金)~ 2023年12月使用分(2024年1月分料金)
県による「沖縄電気料金高騰緊急対策事業」実施期間
2023年6月使用分(7月分料金)~ 2023年12月使用分(2024年1月分料金)
- 法人での低圧契約の場合、値引き単価はいくらになるか
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個人・法人を問わず、低圧契約の値引き単価は、国の支援で7円/kWh(10月分以降は3.5円/kWh)、沖縄県の支援で3円/kWh(10月分以降は1.5円/kWh)、合計10円/kWh(10月分以降は5円/kWh)の値引きとなります。
- 沖縄電力との電気の契約はビル一括で契約しているが、テナント管理会社から各テナントへの電気代請求にあたり、値引きは反映すべきか
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電気のご契約がテナントビル一括契約となっている場合、沖縄電力からテナント管理会社様へ請求する電気料金に値引きが反映されております(特別高圧の受電を除く。)。国からも、需要家であるテナントの電気料金の負担軽減に資するものとなるよう周知するよう要請もありますので、当該要請も踏まえ、ご対応いただきますようお願いします。
値引き額シミュレーション
操作方法
1.該当するご契約種別の入力欄にご使用量を入力してください。
2. 計 算 ボタンを押してください。
3.計算表を右➡へスクロールして値引き額の内訳をご確認ください。
ご契約種別 | ご使用量入力欄 (kWh) |
値引き額の合計 ※1※3 |
値引き額の内訳 | ||
国の支援による値引き額 | 県の支援による値引き額 | ||||
低圧 | 従量電灯 グッドバリュープラン 従量電灯plus 臨時電灯B 公衆街路灯B ※2 | ||||
上記以外のご契約種別 (定額電灯、公衆街路灯A、臨時電灯A、臨時電力を除く) ※4 |
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高圧 | 高圧すべてのご契約種別 (臨時電力を除く) ※4※5 |