電気料金の原価と実績の比較

2024年度 部門別収支の実績について

みなし小売電気事業者部門別収支計算規則(経済産業省令)に基づき、部門別収支を算定した結果、特定需要部門の当期純損益は、5億円の利益、一般需要部門の当期純損益は、0.4億円の利益となりました。また、特定需要部門における利益率(電気事業利益/電気事業収益)は0.7%、一般需要部門における利益率は0.1%となっております。
なお、関係法令の改正により、今年度より一般送配電事業にかかる収益および費用を除いて計算することとなったため、当社の決算上の当期純利益(34億円)と異なっております。

(参考1)2024年度部門別収支計算書

(単位:億円)
  特定需要部門(8) 一般需要部門(9) 特定需要・一般需要外部門(10) 合計(11)=(8)+(9)+(10)
電気事業収益(1) 821 943 0 1,765
電気事業費用(2) 816 942 0 1,759
電気事業外収益(3) - - 45 45
電気事業外費用(4) - - 49 49
税引前当期純利益又は純損益(5)=(1)-(2)+(3)-(4) 5 0 △3 2
法人税(6) 0 0 △2 △2
当期純利益又は純損益(7)=(5)-(6) 5 0 0 4
電気事業利益率(12)=((1)-(2))/(1) 0.7 0.1 - -
  • (注)関係法令にもとづき一般送配電事業にかかる収益および費用を除いて計算しているため、合計欄の値と当社の決算上の値は異なります。
  • (注)電気事業費用(2)には、電気事業営業費用に加えて電気事業財務費用および他社販売電源料が含まれています。
  • (注)金額は億円未満の端数を切り捨てています。

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