補助金でシステム導入費の約3割を充当。
電気式のヒートポンプ給湯機及び水冷式チラー空調機の導入により、省エネと環境負荷の低減を実現。
電気式給湯と空調で細かな温度設定による自動温度制御ができるようになり、作業効率アップ。

都市とリゾートの間を憩う極上の空間
那覇市の中心部、国道58号線に面し、モノレール旭橋駅から徒歩5分と絶好のアクセスポイントに位置する「沖縄ナハナホテル&スパ」。都市とリゾートをつなぐ便利な立地で、ビジネス、観光、リラクゼーションにご利用いただけるよう機能的で快適な客室が200室。総ひのき造りのジャグジーをはじめシークヮーサーやハイビスカス、黒糖などの沖縄の素材などお肌に優しい天然素材を使用したトリートメントで、デトックス効果が期待できるスパ施設もご用意しています。
また、地元のお客さまの利用も多い『ダイニングバー Ren 蓮』。ホテル最上階から眺める那覇の美しい夜景とリーズナブルなメニューがお楽しみいただけます。女性だけの特別メニュー「おもてなし 女子会プラン」もあります。


取締役 総支配人
網谷 雅行さま
(平成29年当時)
期待以上のランニングコスト低減で、サービスの充実、施設改装を実現!
当ホテルは築30年以上の古い建物です。2013年から私どもスターツグループが運営しているのですが、グループの他のホテルと比較して、売り上げに対する光熱費の割合が非常に高いことが分かりました。これはホテル運営に大きく影響します。そこで本部に相談したところ国の補助金が決め手となり、2015年に導入したのが「高効率冷温水ヒートポンプ」(給湯)と「高効率水冷チラー」(空調)の電化システムです。システム導入費の約3割を補助金で充てることができました。残りの自社負担分は、当初4年~5年で回収できるとの見通しでしたが、予想以上にランニングコストが低減でき予定より早く回収できそうです。
私どものグループには「お客さまに喜びを、社員に生活向上を、会社に繁栄を」という社訓があります。お客さまにサービスで喜んでいただき、利益が出たら社員に還元し、その後に会社が永続すればいいということです。社員に充実して働いてもらわないと良いサービスはできません。人件費ではなく光熱費の見直しを図ったことでサービスが向上し、相乗効果で収益が上がりました。
今後も「キレイな客室、キレイな環境、美味しい朝食」というわかりやすいコンセプトで、快適なホテルライフを提供していきたいと思います。

事業所長
井坂 昌人さま
(平成29年当時)
最新の中央監視盤導入!!電気式がメインだから温度管理がラクに!
給湯はヒートポンプ、空調については高効率水冷チラーを導入しました。どちらもそれぞれ既存のガスボイラー、ガス吸収式冷温水発生機を1台ずつバックアップとして残していますが、 ガス機器はほとんど使用していないのでエネルギーコストを大幅に削減することができました。 ヒートポンプが給湯だけでなく、空調にもエネルギー利用ができるというのもひとつの要因になっています。
電化システムの導入と同時に、設備の稼働状況やエネルギーの使用状況が画面で表示確認できる最新の監視操作盤を導入しました。
以前は一日何度も機械室へ行き、運転確認と温度調整をするのにひと苦労でしたが、電化システム導入後は、 電気式のメリットである細かな温度設定と自動温度制御ができるようになりました。また、機器も中央監視できるので作業効率が上がり助かっています。照明など電気の利用状況も把握できるので省エネの運用に取り組めています。



【屋上】 高効率高温水ヒートポンプと貯湯槽(2台)

【機械室】 高効率水冷チラー(4台)

【中央監視室】 監視操作盤


