沖縄電力からのご提案 電気式ヒートポンプ給湯機への更新をご検討してみませんか?

現在、ガスや灯油による給湯で「燃料費が高い」「メンテナンス費用がかかる」など、悩んでいることはありませんか。実は、電気に替えることで、給湯にかかるコストや様々な悩みを解決することができます。

電気式ヒートポンプ給湯機のうれしい3つのポイント

「電気式ヒートポンプ給湯機」とは、再生可能エネルギーである “空気の熱”を利用して、
少ない電気でお湯を沸かすことができる給湯機です。
ランニングコストが低減でき、空気も汚さず環境に優しいシステムです。
「ヒートポンプ給湯機」には、大きく分けて3つの魅力があります。

POINT1 ランニングコストが削減できる

ヒートポンプ給湯機は、大気中の熱エネルギーをくみ上げ効率よく利用し、高温になった熱を水に伝えてお湯を作ります。少ない電気でお湯を作ることができるので、ランニングコストを大幅に削減できます。

年間のランニングコストの試算比較

POINT2 メンテナンスの費用を抑えられる

設備のメンテナンス費用が抑えられ、燃焼設備を点検する手間も省けます。もちろん燃料を補給する必要もありません。

POINT3 電気式だから嫌なニオイが発生しない

灯油のように、燃焼する際に排気ガスや煙が出ないため、空気を汚さず、気になるニオイも発生しません。

電気式ヒートポンプ給湯機を導入したらこんなに変わった!

お客様の声1 特別養護老人ホーム あやはし苑

 もともとは苑内の給湯設備として重油ボイラを3台活用していましたが、老朽化に伴って次々と使用できなくなり入れ替えを検討していました。コンサルタントの方からCO2排出抑制設備を含めた設備導入に対して補助を受けることができる環境省のASSET(アセット)という制度があることを紹介され、これを活用してヒートポンプ給湯機を導入しました。導入にあたり、懸念事項として導入コストの問題があったのですが、ランニングコストまで考えた結果、経費削減が図れるのではないかという見通しが立ったことが、ヒートポンプ給湯機を選んだ大きな理由です。

ヒートポンプユニット
ヒートポンプユニット
貯湯槽
貯湯槽

 今回のヒートポンプ給湯機の導入に際しては、照明のLED化も同時に進めましたので、ヒートポンプ給湯機のみの費用的な削減効果は算出しておりませんが、導入前と導入後の電気の使用量はほぼ変わっていませんので、重油代が丸々削減できたことになります。
 また、重油ボイラは修繕コストなどのメンテナンス費用もかさんでいたので、メンテナンスフリーのヒートポンプ給湯機にはとても満足しています。
 他にもメリットとして、環境に配慮しているという部分で、企業としての大きなアピールポイントになっているのではないでしょうか。

KARIYUSHI LCH. Izumizaki県庁前

当ホテルの特色はコンパクトな客室と低価格な宿泊料金です。低価格を実現するために、様々な面でランニングコストを検討しました。これまでは一番安いということで重油を使っていたのですが、ヒートポンプ給湯機に切り替えた場合、ランニングコストがこれまでの3分の2から約半分程度に抑えられることがわかりました。

ヒートポンプユニット
ヒートポンプユニット
貯湯槽
貯湯槽

さらに、当ホテルでは建築資材も含め、すべてエコを意識しており、ヒートポンプ給湯機もそれに合致したため、即導入を決定しました。今後、県内にこうしたスタイルのホテルをいくつかオープンさせることを計画していますが、そこでももちろんヒートポンプ給湯機を導入するつもりです。お客さまにも、ローコストで快適に沖縄での一日を過ごしていただきたいですね。

費用はどれだけかかる?そんな疑問に無料でコスト比較いたします!

沖縄電力は、現在お使いの給湯設備との比較がしやすいよう、無料でイニシャル&ランニングコストの試算書を作成しています。また、補助金活用のご提案もして おりますので、お気軽にご相談ください。

コスト比較

電気式給湯機のことなら私たちにご相談ください。 沖縄電力ソリューション営業部 法人エネルギーグループ 0120-586-391