

ベストミックスシステム空調
空調エネルギーを大幅に削減でき、高効率な省CO2熱源システムを構築
定格運用が最も高効率な「定速ターボ冷凍機」と、幅広い負荷率で効率よく運転が可能な「インバータ式冷凍機」の最適な組み合わせにより、それぞれの機器特性を活かした高効率な運転が実現します。
さらに、「ガス吸収式冷凍機」をピーク時に運転することで最大デマンドを低減することができ、コスト削減に繋がります。電気とガスのベストミックスシステムにより、高効率で省CO2な最適な運用が可能となります。

ピーク負荷:吸収式冷凍機(ガス)→電気式と比較して効率は劣りますが、電力デマンドに影響を与えず稼働できます。
ミドル負荷:インバータ式冷凍機(電気)→インバータ制御により、幅広い負荷率で効率よく稼働します。
ベース負荷:高効率な定速ターボ冷凍機(電気)→定格運用が最も効率よく稼働します。
給湯
排熱を有効利用し、給湯コストの削減が可能
高効率なガスボイラに加え、コジェネの排熱を給湯負荷に徹底利用することで、排熱の全量利用が図れ、給湯コストの削減が図れます。

