社員紹介

沖縄に貢献できる
『かっこいい』仕事がしたい

2008年入社/送配電本部
配電部 うるま支店 配電サービスグループ

友利 正一郎

私の部署では、お客さまからの電気供給申込受付や配電設備の新設・移設の対応、既存配電設備の保守・管理を行っています。私は主に作業計画の策定・実行、予算管理等を行っており、特に設備の移設・保守作業の計画は些細な手順ミスも停電につながるので、普段から慎重に緊張感を持って業務に携わっています。

仕事上で「輝いた」瞬間
2019年9月に千葉県を襲った台風15号により配電設備が甚大な被害を受けたことに伴い、復旧応援のため現地へ飛び、高圧発電機車で小学校へ送電したことが忘れられません。全国の電力会社が集結し助け合う体制に感動したことと、近隣の住民から『沖縄からありがとうね』という言葉もいただき、誇りとやりがいを感じました。
入社を決めた理由
生まれも育ちも沖縄であるため、恩返しをすべく、何か沖縄に貢献できる『かっこいい』仕事がしたいと、教員や公務員等も目指していましたが、日常生活で不可欠な電気を供給している沖縄電力がいつも県民に寄り添い、頼られている存在であることに気づき、『かっこいい』と思うようになり、入社を決意しました。
写真1
写真2
沖縄電力の魅力
第一印象はエネルギッシュな人が多いと感じました。業務上でもそのエネルギーを遺憾なく発揮し、みんなのエネルギーが集約された時には怖いものなしで、皆で物事を解決しようという雰囲気も魅力の1つだと思います。また、業務終了後や休日もクラブ活動や趣味に全力で取り組む方が多く、仕事も遊びも充実させることができる会社です。
プライベートの過ごし方
釣りが趣味で、慶良間島や辺戸岬周辺まで出かけます。人気のポイントとなると場所取り勝負となるので、前日夜から出かける事もあります。腕はイマイチですが、やはり見た目は『かっこ良く』決めるのがモットーです。
プライベート写真

CAREER STEP

入社~6年目
名護支店配電サービスグループで、お客さまからの電気供給申込に伴う配電設備の新規構築や電柱移設対応を行う設計業務、歩道等官地に建っている電柱の設置許可延長申請や電柱に併架する通信ケーブルの申込受付等を担当。
7~11年目
配電部配電センターで、22kV設備(地中・架空)の構築、海底ケーブル敷設工事、地中化地域での6.6kV以下の新規設備の構築、地上機器や地中ケーブルの仕様調整・開発、資材在庫管理等を担当。
11年目~
うるま支店配電サービスグループで、停電作業の計画策定・実行、予算管理、電柱設備移設要請の受付等を担当。

MESSAGE
就職活動を行う学生へメッセージ

自己分析が大事だと思います。自分をゼロから見つめ直し、自分の原動力となっているのは何か、将来どうありたいのかを整理し、うまくマッチする会社が当社であることを期待します。一緒にかっこ良く沖縄電力で躍動しましょう!

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