沖縄電力

災害に備えよう

アンペア博士

ゆーいー。
夏は沖縄には台風がよく来るけど
台風や地震の時に気をつけていることはあるかな?

ゆいくん

外に出ないでお家の中にいるー!

アンペア博士

うむ。いい心がけじゃな。
台風や地震などの災害が起こっても大丈夫なように
気をつけておくことを勉強しておこう。

台風や地震の時は

お庭や家の外に飛ばされるものがないか確認

お庭や家の外に飛ばされるものがないか確認

強い風でお庭や家の外にあるものが飛ばされて、電柱や電線にぶつかると危険です。家の中に入れるか、飛ばされないように固定しましょう。

垂れ下がっている電線には触っちゃダメ!

垂れ下がっている電線には触っちゃダメ!

切れた電線や倒れた電柱、また電線に絡みついたビニールなどを絶対にさわってはいけません。見つけた場合は、近くのおとなに知らせ、おとなから沖縄電力へ連絡してください。

電化製品がぬれていたら使わない

電化製品がぬれていたら使わない

雨が入ってきたりして電化製品が水にぬれてしまったら、すぐに使わずに点検後に使用してください。また、ぬれているプラグをさわらないようにしましょう。

グラッと地震が発生したら

グラッと地震が発生したら

コンセントからプラグを抜きましょう。 とくにアイロン等の電熱器具は、火災の原因となるので、すぐにスイッチを切り、プラグをコンセントから抜きましょう。

停電にそなえて

乾電池・懐中電灯
飲料水・ため水(生活用水)
携帯ラジオ・携帯電話の充電器(電池式)

停電になると暗い場所では何も見えないので、懐中電灯はすぐに手の届くところに置いておきましょう。集合住宅では、停電になるとポンプが停止し断水になる事もあるため、飲料水と生活用水を用意しておきましょう。また、停電や災害時には、ラジオや携帯で情報を得ます。電気がなくても使えるラジオや、電池式の携帯電話の充電器も備えておきましょう。

懐中電灯はお家にあったけど、最近使ってないからちゃんと点くかな〜?
ゆーいー、いい気づきじゃぞ。普段から災害についてそなえておくことが大切じゃ!

MOVIE

家の人と台風対策してみよう!1

家の人と台風対策してみよう!2

家の人と台風対策してみよう!3

停電かな?と思ったら調べてみよう!

電気が消えたらまずは
ブレーカーをチェックしてみよう!
(大人と一緒にやってみてね!)