沖電グループの環境行動の取り組み

沖電グループの環境行動への取り組み

沖電グループは、「総合エネルギー事業をコアとして、ビジネス・生活サポートを通した新しい価値の創造を目指し、地域に生き、ともに発展する一体感のある企業グループ」を目指しています。

沖電グループの環境行動に関しては、沖電グループ環境管理者会議を設置し、グループ全体で環境行動に取り組んでいます。

(株)沖電工

環境に配慮したLED照明器具の設置工事

(株)沖電工では、電気使用量を抑制、かつ環境へ配慮したLED照明器具等の設置工事を行っています。

生活に欠かせない電気、これからも明かりを灯すだけでなく、品質・安全を考慮するとともに、環境配慮(省資源・省エネルギー)型設備の提案および促進を通じ、環境負荷軽減に取り組み、快適な社会づくりに貢献していきます。

写真:LED照明設置工事

沖縄プラント工業(株)

石炭灰の再資源化について

沖縄プラント工業(株)では、土砂代替材料である「頑丈土破砕材(がんじゅうどはさいざい)」の製造・販売を行っています。 「頑丈土破砕材」とは、石炭火力発電所から発生した石炭灰を原料として製造する、通常の土質材料と同等の高強度、軽量性、施工性を持つ環境に安全な資源循環型人工地盤材料のことです。

平成16年に沖縄県リサイクル資材評価認定制度(ゆいくる)に認定され、平成17年には(財)土木研究センターから技術審査証明を取得しています。

これからも「頑丈土破砕材」の認知度向上に努め、公共・民間工事への利用促進を図りつつ、循環型社会形成へ貢献していきます。

写真:上:公共・民間工事での利用 左:頑丈土破砕材

沖縄電機工業(株)

電力量計等の再利用

沖縄電機工業(株)では、主に電気の使用量を計測するための電力量計の修理、製造、販売を行っています。

使用(検定)期間が満了した電力量計のうち、再生可能な電力需給用複合計器および、電力量計などと組み合わせて使用される計器用変圧変流器の修理を行うことで再利用を図っています。

写真:計器用変圧変流器の修理

沖電開発(株)

自社ビル(おきでん牧港ビル)設備更新による省エネ化

沖電開発(株)では、2016年1月に、自社ビルのエネルギー消費量削減および環境負荷の低減を目的として、既存の空調設備(蓄熱型セントラル方式主体)を高効率パッケージエアコンへ、 約半数の照明器具(ラピッドスタート形蛍光灯)をLEDへそれぞれ更新し、加えてビルディングエネルギーマネジメントシステム(BEMS)を導入しました。設備更新後、電気使用量の前年度比約40%減を実現しました。

今後も環境への配慮を怠らず、省エネ意識を高く持ち、他の物件においても省エネルギータイプの機器を積極的に導入し、更なる省エネ化の推進へ努めます。

写真:おきでん牧港ビルの省エネ化

(株)沖縄エネテック

沖縄で培った再エネ技術

(株)沖縄エネテックでは、積極的に海外事業に取り組んでおり、今回、国際協力機構(JICA)より受託し2015年3月からアフリカのセーシェル共和国で実施した技術支援プロジェクトについてご紹介します。

セーシェル共和国はリゾート地として有名な人口約9万人ほどの島しょ国であり、電力供給のほぼ全てをディーゼル燃料に依存しています。

当社では、同国政府が積極的に進めている再生可能エネルギーの導入について、経済性の評価、導入限界量の算定およびマスタープラン作成等、沖縄で培った知見を活用した技術支援を行うことにより低炭素社会の実現に貢献しています。

写真:セーシェル共和国での技術支援プロジェクト

沖縄新エネ開発(株)

低炭素社会への貢献

沖縄新エネ開発(株)では、2016年7月の運転開始を目指していた伊江島第二風力発電所が竣工しました。

これからも地球環境に優しい発電設備の導入拡大を推進していきます。

2017年3月で8サイト14基(15,815kW)の風力発電設備が稼働しています。

写真:今帰仁風力発電所(2010年2月稼働)

(株)沖設備

省エネ設備改修工事の提案や省エネ機器販売

(株)沖設備では、民間・公共のあらゆる設備関係工事と管理業務を行い、お客さまのニーズに応えるサービスを提供することを心がけ、「お客さまから信頼され選ばれる企業」(ノミネートカンパニー)を目指しています。

施設のエネルギーコスト低減を図るため、お客さまへ省エネ関連補助金等を活用した省エネルギー改修工事を提案しています。また、販売関連商品として、オール電化設備機器、LED照明設備器具、エルセ(水処理装置)の販売および設置工事も行っています。

写真:省エネ設備改修工事 オール電化設備機器 LED照明設備器具 エルセ(水処理装置)

(株)プログレッシブエナジー

地球環境対策の推進

(株)プログレッシブエナジーでは、環境負荷の少ない天然ガス※1を県内の産業用や業務用のお客さまへ販売しています。

※1 天然ガスは、石油系燃料に比べ、燃焼時の二酸化炭素排出量および窒素酸化物の発生が少なく、硫黄酸化物およびばいじんは一切発生しないクリーンなエネルギーです。

石油系燃料を利用しているお客さまにとってCO2排出量の削減は大きな課題です。天然ガスを燃料としてご利用いただくことにより、CO2排出量を削減することができます。

アワセ天然ガス供給センターでは、吉の浦火力発電所からローリーにて輸送される液化天然ガスを貯蔵し、県内最大規模のショッピングセンターや大型病院へ供給を行っています。

これからも、環境負荷の少ない天然ガスを安定的に供給していきます。

*【ガス供給事業】については、2015年度ハイライトを参照してください。

写真:アワセ天然ガス供給センター