建設工事の環境保全対策

建設工事の環境保全対策

発電所などの建設工事にあたっては、赤土等流出防止対策など、地域環境および生物多様性に配慮した対策を実施しています。

写真:オカヤドカリ類保全対策(吉の浦火力発電所 建設工事)

オカヤドカリ類保全対策
(吉の浦火力発電所 建設工事)

 オカヤドカリ類進入防止柵を設置し、国指定の天然記念物であるオカヤドカリ類の発電所建設工事実施区域への進入を防止することにより、生物の生息環境に配慮した自然に優しい発電所づくりに努めました。

写真:建設予定地外に移植後のカワヂシャ(吉の浦火力発電所 建設工事)

建設予定地外に移植後のカワヂシャ
(吉の浦火力発電所 建設工事)

 発電所建設予定地内などで確認された重要な動植物種(カワヂシャ、コギシギシなど10種類)に対し、工事前の移植の実施や生育地の改変を回避するよう保全エリアを設けるなど、生物多様性に配慮した保全活動を実施しました。

写真:赤土等流出防止対策(吉の浦マルチガスタービン発電所 建設工事)

赤土等流出防止対策
(吉の浦マルチガスタービン発電所 建設工事)

写真:赤土等流出防止対策(安富祖変電所 建設工事)

赤土等流出防止対策
(安富祖変電所 建設工事)

沖縄では、降雨、土壌の性質、地形などから赤土が河川等を通じて海域へ流出しやすく、サンゴなどの自然環境への悪影響が懸念されています。

建設工事においては、赤土等流出防止のため沈砂池を設置するなど、沖縄県赤土等流出防止条例に基づいた対策を講じています。