環境モニタリング調査

環境モニタリング調査

環境保全協定 主な法規制および環境保全協定参照

「環境保全に関する事業者の責務を明らかにするとともに、公害を未然に防止することにより、住民の健康を保護し、その生活環境および自然環境の保全を図る」ことを目的に、地元自治体と発電所に係る環境保全協定を締結しています。環境保全協定では、大気、水質、騒音・振動などについて国の規制よりも厳しい協定値や、環境監視のための測定などが定められており、当社はその測定結果を地元自治体へ報告しています。

発電所では、大気、水質、騒音・振動対策などさまざまな環境保全対策を実施しており、周辺環境への影響を監視するために、次のような排出源および周辺環境のモニタリング調査を実施しています。

排出源

大気
 排ガス中の硫黄酸化物窒素酸化物濃度の連続測定装置や排煙監視カメラを設置して常時監視を行うとともに、定期的にばい煙量などの測定を実施しています。
水質
 冷却水(海水)については、取放水温度連続測定装置を設置し、常時温排水の監視を行っています。また、発電所から排出される排水は定期的に水質測定を実施しています。
騒音・振動・悪臭
 発電所敷地境界において定期的に騒音・振動・悪臭(アンモニア)測定を実施しています。

周辺環境

環境モニタリングについては、発電所周辺地域などに大気質測定装置を設置し、大気中の二酸化硫黄、二酸化窒素、浮遊粒子状物質などを連続測定しています。また、金武火力および吉の浦火力発電所の周辺海域では水質、底質、サンゴなどの海象・海生生物調査を実施しています。

右:水質調査(吉の浦火力発電所)・中央:サンゴ調査(金武火力発電所)・左:大気質測定装置の点検(浦城小学校)