地球環境対策の推進

電力負荷平準化の推進

沖縄県では気候特性から季節間・昼夜間の電力需要格差が大きくなっています。このような格差を小さくすること(これを負荷平準化と呼びます)ができれば、電力設備がより効率的に運用され、環境負荷の低減を図ることができます。

当社では、負荷平準化を推進するため、昼間の負荷を夜間へ移行する「蓄熱式空調システム」、深夜負荷を造成する「電気温水器」、そして空気の熱を利用し、効率的にお湯を沸かす自然冷媒(CO2)ヒートポンプ式給湯機「エコキュート」の普及拡大に努めています。

電力負荷平準化とは?

昼と夜で電気をバランスよく使ってもらうこと(負荷平準化)で、電気をムダなく作ることができます。そうすると電気がもっと安くなります。そこで当社は、負荷平準化を図るために、お客さまにもメリットのある「蓄熱式空調システム」や「エコキュート」、「電気温水器」などの普及拡大に努めています。また、電気を上手に使う方法を考え、皆さまにお伝えしています。

一日の電気の使われ方

図:一日の電気の使われ方

最大電力と年負荷率

図:電力負荷平準化

※年負荷率:年間の電力設備稼働率を表したもので、値が大きいほど設備が有効活用されたことを示す。

オール電化体験施設「カエルぴあ」について

当社では、オール電化住宅の普及拡大に努めており、オール電化住宅に欠かせない夜間蓄熱機器(電気給湯機)が電力負荷平準化に貢献しています。
 夜間蓄熱機器(電気給湯機)は、当社施設である「オール電化体験施設カエルぴあ」に展示しています。また、同施設ではIHクッキングヒーターの体験や料理教室も開催していますので、お気軽に足を運んでください。

詳しくは、オール電化体験施設「カエルぴあ」のホームページをご覧ください。

写真:オール電化体験車について

負荷平準化のための普及促進機器

蓄熱式空調システム

蓄熱式空調システムは、運営時間が昼間の工場・ビル・事務所・店舗・学校などで使われている空調システムの一種で、夜間の割安な電気を利用して「氷」または「冷水」を蓄熱槽に蓄え、この蓄えた冷熱を昼間の冷房に使う、とても経済的なシステムです。

写真:蓄熱式空調システム普及件数(累計)

電気給湯機

自然冷媒(CO2)ヒートポンプ式給湯機
(エコキュート)

エコキュートは、コンプレッサーで大気の熱を上手に汲み上げて給湯の熱エネルギーを作るヒートポンプシステムを利用した給湯機です。

写真:オール電化住宅普及戸数(累計)

電気温水器

夜間の割安な電気を利用してお湯を作ります。ヒーターで加熱するので気になるニオイや熱焼音もまったくなく、周囲に気兼ねせずいつでもすぐにお湯をご使用いただけます。

写真:電気給湯機普及台数(累計)

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