地域環境保全の推進

化学物質の管理

PRTR法への対応

PRTR法に基づき、政令で指定された物質の年間取扱量が1t以上となる場合やダイオキシン類(ダイオキシン類対策特別措置法届出施設が対象)の取扱量および移動量について国に届出を行っています。届出対象物質以外にも、発電所では給水処理の薬品、燃料、塗料などに化学物質を使用していますが、それらは管理要領などに基づき適正に処理しています。

石綿(アスベスト)対策

建物および設備の石綿使用状況などについて継続的に調査・把握に努めています。建物および設備に使用されている石綿含有製品は、定期検査や修繕工事時に非石綿含有製品に順次取り替えています。今後も、国の動向や関係法令などを踏まえ、石綿問題に関して、適正に対応していきます。

※石綿使用状況などの詳細については、下記をご覧ください。

当社における石綿使用状況等について

ダイオキシン対策

ダイオキシン類対策特別措置法」に基づく特定施設である牧港火力発電所および石川火力発電所の重油灰焼却炉では、排出抑制のため燃焼管理を徹底するとともに、排ガスおよび焼却灰の濃度測定を行い、規制基準を遵守しています。

PCB廃棄物対策

PCB廃棄物は、「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」に基づき、保管管理責任者のもと厳重に保管・管理しています。また、PCB廃棄物の保管および処分状況を毎年、沖縄県へ報告しています。

高濃度PCB廃棄物

2009年度から日本環境安全事業(株)に無害化処理を委託しており、2014年3月末までの保管および処分状況は下表のとおりとなっています。

高濃度PCB保管管理状況(2014年3月31日現在)
機器   保有量   処理量(累計)

高圧、低圧コンデンサ

 

0台

 

570台

高圧、低圧トランス

 

1台

 

10台

安定器など

 

0台

 

148台

金属系汚染物、汚泥など

 

0kg

 

約790kg

微量(低濃度)PCB廃棄物

微量PCB廃棄物のうち、汚染油と柱上トランスについては、2011年度から県外の処理会社に処理を委託しています。その他の微量PCB廃棄物についても、処理に向けて検討を進めていきます。

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