環境コミュニケーションの推進 | 環境行動レポート2009 沖電グループ
は、最適なエネルギーをお届けすることや生活関連事業を通して「総合エネルギー・生活関連企業グループ」を目指しています。
また、沖電グループの環境行動に関しては、沖電グループ環境管理者会議を設置し、グループ全体で環境行動に取り組んでいます。
![]() ▲昭和基地管理棟 |
当社では、南極昭和基地における電力需要の増加に対応するため、既設のディーゼル発電機に加え、風力発電および太陽光発電などの自然エネルギー設備からの変動電力を抑制しつつ、安定的に利用できるハイブリッド電源システムを考案しました。本システムによって、年間約135,000kWhの新エネルギー電力が利用可能となり、約23kLの燃料削減および約62t-CO2の二酸化炭素排出抑制が見込まれています。(二酸化炭素排出係数を2.7t-CO2/kLで換算)
※2009年6月17日より、沖電設計(株)は(株)沖縄エネテックへ社名変更しました。
![]() ▲宮古島サデフネ風力発電所 (900kW×2基) |
当社は地球環境に優しい循環型社会を形成する施設として、風力発電や太陽光発電などの新エネルギー設備の導入を推進し、コア事業として売電事業・メンテナンス事業の積極的な拡大を図っています。
沖縄電力(株)のグループ会社として、RPS義務量達成に向け、会社をあげて挑戦しており、2009年度には「今帰仁風力発電所」が竣工予定であることから、既存設備の具志川、佐敷、楚洲、伊江島、宮古島(狩俣・サデフネ)の各風力発電所を含めて計7サイト累計で発電容量は14,325kWに達します。
![]() ▲沖縄市美原小学校(サンゴの日) |
当社では、理科離れが進んでいるとされる学校現場において、生きたサンゴを持ち込んでの理科授業の実施や当社の養殖施設を使用した環境への関心を高めるための環境学習を実施しています。
理科授業では、経済産業省と文部科学省が連携して支援している『理科実験教室プロジェクト』に参加し、県内の4小学校に、生きたサンゴ礁の生き物を教室に持ち込んで、「サンゴ礁の海に生きる生き物のかかわり」について授業を行いました。
※2009年5月1日より、(株)Aqua Culture Okinawaの全事業は、沖電開発(株)に譲渡しています。
![]() ▲CORCOR(コルコル) |
ラム酒を造る過程で、サトウキビのバガス(搾りかす)と蒸留廃液が副産物として発生します。蒸留廃液はサトウキビジュースや糖蜜が薄まっただけのものなので、もちろん害もなく、バガス共々栄養価満点の肥料となります。この二種類の副産物は、契約した10世帯の農家の肥料として畑に散布しています。
更にバガスは、南大東島固有「ダイトウオオコウモリ」が生息する森に、土壌育成や餌として村の要望で還元しています。