沖縄電力株式会社  環境行動レポート2009

一般廃棄物の3R推進強化

沖電グループでは「オフィスごみ管理要領」に従い、一般廃棄物用語(オフィスごみ)の発生抑制(Reduce)、再使用(Reuse)、再生利用(Recycle)の3Rを促進し、循環型システムの構築に取り組んでいます。

発生抑制【Reduce】/ 再使用【Reuse】

オフィスごみの低減

オフィスのペーパーレス化

全社OA化による社内システムの活用により、業務を効率化し、社内文書、会計書類の削減を図り、オフィスのペーパーレス化を推進しています。

マイカップ・マイハンカチ推進

オフィス内でも製品の再使用・発生抑制に努めています。

 

オフィスごみを出しません。

うるま支店 総務グループ
うるま支店 総務グループ

 

うるま支店では、昨年度から支店内の諸行事において使い捨て紙皿、割り箸を廃止し、洗って繰り返し使用できる皿、割り箸を一括購入し使用することにしました。その結果、可燃ごみがほとんど出なくなり、マイカップの使用も呼びかけているため紙コップも必要なくなりました。゛洗って乾かす゛という手間はかかりますが、ごみ減量化と社員の意識の高揚に繋がれば・・・と思い、がんばっています!!

紙なし、 コミュニケーション力UP!

電流流通部 工務課 庶務係
電流流通部 工務課 庶務係

電力流通部は、別館3F、給電指令所、中央電力所と建物が3つに分かれ、12課約190名の部員で構成されています。

その取りまとめ役である工務課庶務係では、部内の情報共有のツールとして、某メーカーのソフトウェアを平成18年に導入し、回覧文書のペーパーレス化に努めています。

これまで、取締役おすすめの新聞記事や各課への依頼文書などをスキャンしてメールに添付し、部員へ送付することで、部内のコミュニケーション力UPに役立ててきました。しかも効率的。これからも手放せません。

リユース食器を利用しました!ファーストライディングテクノロジー(株)

ファーストライディングテクノロジー(株)

社内でバーベキューを催した際に、リユース食器(皿、箸、コップ)の貸出を利用して、ごみ減量化を図りました。

沖電グループのグリーン購入沖電グループのグリーン購入 Gマーク

沖電グループで使用する事務用品、OA機器などについて、2004年6月に制定した「グリーン購入要領」に従い、資源やエネルギーの有効利用、廃棄物や環境汚染物質の削減などの面で、環境負荷の少ない製品の購入を積極的に推進しています。

 

●グリーン購入用語の対象

主に事務用品、OA機器、什器、備品など日常業務で多く活用するものを対象としています。具体的には以下の項目があげられます。

(1)紙類   (2)文具類  (3)オフィス家具  (4)OA機器  (5)家電製品  (6)照明器具

 

 

再生利用【Recycle】

オフィス用品の再生利用

オフィスごみは次の項目別に分別し、可能な限り再生利用に努めています。

○可燃ごみ ○不燃ごみ ○古紙 ○資源ごみ ○その他 ○使用済蛍光管

使用済蛍光管のリサイクル

使用済蛍光管のリサイクル2003年4月から石川火力発電所をモデル事業所に使用済蛍光管のリサイクル活動を開始しました。2004年8月からは「使用済蛍光管再資源化運用要領」を制定し、当社の沖縄本島内事業所で発生する使用済蛍光管を対象にリサイクル活動を展開しています。

古紙リサイクルの推進 Gマーク

沖電グループでは、発生した古紙用語を分別回収し、県内の製紙業者によってトイレットペーパーへ再生、利用する古紙リサイクル取り組みを推進しています。

また、当社においては、機密古紙に関しても2006年7月18日に処理業者と機密書類の処理委託契約を締結し、機密古紙のリサイクルを本島内事業所にて展開しています。

●古紙回収量●古紙回収量
機密古紙のリサイクル状況
※2004年度からカラーコピー紙・ポスター・紙コップなども含む
※2005年度から機密古紙も含む(2005年度は試験期間)
▲機密古紙のリサイクル状況

 

●古紙リサイクル全体フロー

●古紙リサイクル全体フロー

 

具志川火力 新垣 裕一郎
具志川火力 新垣 裕一郎
(あらかき  ゆういちろう)

無理なく古紙リサイクル

 「シュレッダーした紙もったいないね?」という掃除のおばちゃん(お姉さん?)の一言をきっかけに、昨年から『機密古紙を製紙工場に直接持ち込んでリサイクルする』という取り組みを始めました。

鍵付きBOXに機密古紙をためて、機密古紙が多い時でも少ない時でも柔軟に無理なくリサイクルができる仕組みです。実はうちの発電所、製紙工場まで車で5分という古紙リサイクルには最適な環境だったんです(^^)/

みなさんの周りにも地域環境を活かした "エコ"があるかもしれませんよ。

除草・剪定枝の堆肥化

堆肥まき
▲堆肥まき

石川火力発電所では、構内から排出される廃棄物を出来るだけ構外へ出さないとの思いで、「除草・剪定枝の再資源化」を実施しています。これは、発電所から排出される除草や剪定枝を堆肥化する活動です。

石川火力発電所は、敷地面積の約21%が緑地帯で樹木も多く、緑に囲まれた発電所です。その緑地帯から排出される廃棄物(除草・剪定枝)を有効利用できないかと考え、再資源化しています。

 

生ごみの肥料化

発電所構内の花壇と肥料化した生ごみ
▲発電所構内の花壇と肥料化した生ごみ

牧港火力発電所では、2007年より生ごみ処理機を導入し、お茶がらや弁当の食べ残しなどの肥料化を行っています。事業所からのお茶がらはごみの発生割合も高いことから、一般廃棄物の発生抑制にもつながります。また、ごみからできた肥料は、発電所構内にある花壇に散布し、有効に利用しています。