沖縄電力株式会社  環境行動レポート2009

環境アセスメントの実施

次期電源の「吉の浦火力発電所」に係る環境アセスメントの実施概要

次期電源である「吉の浦火力発電所」に係る環境アセスメント用語については、環境影響評価法、電気事業法に則り、2002年に環境影響評価方法書手続きを開始しました。その後、環境現況調査および環境影響予測調査を実施し、その結果を取りまとめた環境影響評価準備書の手続きを経て、2006年8月の環境影響評価書の縦覧終了をもって全ての環境アセスメントの手続きを完了しました。

環境影響評価書 吉の浦火力発電所完成予想図
〈発電所の計画概要〉
発電所名称: 吉の浦火力発電所
建設地: 沖縄県中頭郡中城村泊
(新日本石油(株)沖縄油槽所跡地)
発電方式: LNG用語コンバインドサイクル発電方式
発電機出力: 25.1万kW×4基
運転開始時期: 1号機 2012年度
2号機 2013年度
3、4号機 2016年度以降
▲環境影響評価書 ▲吉浦火力発電所完成予想図

 

環境アセスメントの基本的な流れ
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Q&A 環境アセスメントとは?

 

発電所の建設にあたっては、発電所の規模に応じて環境影響評価法や電気事業法、沖縄県環境影響評価条例に基づいた環境アセスメントを実施します。

環境アセスメントでは、事業特性や計画地点の地域特性を考慮した環境影響評価方法書を作成し、地域の皆さまや自治体のご意見をよく伺った上で、建設予定地の自然環境や社会環境などを調査します。

また、建設工事中や発電所運転開始後に起こり得る騒音や振動などの周辺環境への影響について予測・評価を行い、必要な環境保全対策についても検討を行います。


  こうした結果を環境影響評価準備書としてまとめ、公告縦覧するとともに説明会を開催し、地域の皆さまおよび自治体からのご意見を伺い、環境影響評価書を作成します。これと並行し、各手続きの中で国および県による環境審査を受け、最終的な承認を得た上で発電所の建設に取りかかります。

 

 

トベラ木の葉ちゃん

4月頃咲く白い花はいい香りを漂わせ、庭木としてよく植えられています。ヤギの安産によく効くといわれ、餌として利用されています。