平成29年度特定需要部門の収支見通しについて

平成29年度特定需要部門の収支見通しについて

当社は平成29年度の当期純利益(個別決算)について40億円程度を見込んでおりますが(※)、平成28年度の部門別収支実績等を踏まえて、特定需要部門の収支見通しを算定した結果、特定需要部門の当期純利益は、19億円程度の見込みとなります。
今後については、電力需要の伸びが鈍化していることや減価償却費が依然高い水準で推移することが見込まれるなか、より一層の効率化に取り組み、当面は現行料金の維持・上昇抑制に努めてまいります。

(※) 会社全体の収支見通し(プレスリリース済み)につきましては、こちらをご参照願います。

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