託送料金相当額の計算方法

託送料金相当額の計算方法

低圧で電気の供給を受けるお客さまの託送料金相当額※(概算額)は、以下の計算式により算出いただけます。
(毎月お届けしている「電気ご使用量のお知らせ」(検針票)の裏面でもご確認いただけます。)

図 託送料金相当額の基本的な計算方法

1.従量制供給の場合

託送料金相当額(概算額) = 電気のご使用量[  ]kWh × 低圧託送平均単価(税込) 12.68円

2.定額制供給の場合

お客さまのご契約内容(負荷設備)に合わせて、以下の表よりご確認ください

(単位:円 税込)
接続送電サービス名称 料金 単位
電灯
電灯定額接続送電サービス 電灯料金 10Wまでの1灯につき 48.68
10Wをこえ20Wまでの1灯につき 97.35
20Wをこえ40Wまでの1灯につき 194.70
40Wをこえ60Wまでの1灯につき 292.04
60Wをこえ100Wまでの1灯につき 486.74
100Wをこえる1灯につき100Wまでごとに 486.74
小型機器料金 50VAまでの1機器につき 145.20
50VAをこえ100VAまでの1機器につき 290.39
100VAをこえる1機器につき100VAまでごとに 290.39
電灯臨時定額接続送電サービス 料金 総容量が50VAまでの場合 4.29
総容量が50VAをこえ100VAまでの場合 8.59
総容量が100VAをこえ500VAまでの場合100VAまでごとに 8.59
総容量が500VAをこえ1kVAまでの場合 85.90
総容量が1kVAをこえ3kVAまでの場合1kVAまでごとに 85.90
動力
動力臨時定額接続送電サービス 料金 1kW1日につき 109.74
  • ※託送料金相当額とは、電気料金に含まれる託送料金(送配電設備等の利用料)に相当する額のことをいい、ここではお客さまの電気ご使用量およびご契約内容をもとに、託送供給等約款の接続送電サービス料金(需要側託送料金)を当てはめて算定した概算額(参考値)をご案内しております。

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