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蓄熱式空調システムのご案内

蓄熱式空調システムについて

蓄熱式空調システムは、夜間の割安な電気を利用して「氷」または「冷水」を蓄熱槽に蓄え、この蓄えた冷熱を昼間の冷房に使う、とても経済的な空調システムで、工場・ビル・事務所・店鋪・学校などで使われています。

蓄熱式空調システムイメージ図

図 蓄熱式空調システムイメージ

蓄熱式空調システムの運転パターン

グラフ 蓄熱式空調システムの運転パターン

■蓄熱式空調システムの種類
蓄熱式空調システムは、大規模の建物から小規模の店舗・個人事務所等まで、幅広く利用できるバリエーションを有していますので、お客さまの建物に応じた空調システムの設置が可能です。蓄熱システムは大きく分けると「水蓄熱」と「氷蓄熱」に分類できますが、今回は氷蓄熱式空調システムをご紹介します。そのバリエーションは次の五タイプあります。

大規模の建物に…

図 現場築造タイプ

(1)セントラル空調方式の[現場築造タイプ]
現場形態や冷房負荷に応じ、独自に熱源機・蓄熱槽を選定できる場合に適します。

図 ユニットタイプ

(2)セントラル空調方式の[ユニットタイプ]
熱源機・蓄熱槽がユニット化されており、ビルの屋上や地下に設置が可能です。

中小規模の建物に…

図 ビル用マルチタイプ

(3)個別分散空調方式の
[ビル用マルチタイプ]

建物の使用形態に合わせて室内ユニットが自由に組み合わせができ、フロアーごと、スペースごとの個別空調に対応できるシステムです。

小規模の建物に…

図 パッケージタイプ

(4)個別分散空調方式の
[パッケージタイプ]

ゾーンごとに対応するパッケージエアコンと氷蓄熱槽をユニット化してあり、新規導入から既存建物のリニューアルにも容易に対応できるシステムです。

小規模の店舗や事務所に…

図 エコアイスmini

(5)パッケージエアコン
[エコアイスmini]

約80m2〜200m2程度の小規模店舗・事務所などに最適な空調システムです。

蓄熱式空調システムのコストメリット

●ランニングコストの低減
昼間使用される冷房エネルギーを夜間の安い電力を蓄えることから次のメリットがあります。なお、空調設備の稼働率が高いほどランニングコストのメリットは大きくなります。

(1)基本料金の低減
昼間使用する冷房エネルギーを夜間電力で蓄熱する分、設備容量が小さくてすみ、その分契約電力が抑えられ基本料金が低減されます。

グラフ 基本料金の低減

(2)電力量料金の低減
「蓄熱調整契約」加入により、蓄熱運転時(23時〜翌朝9時)には昼間に比べて最大45%安い夜間料金が適用されます。

グラフ 蓄熱の電力量料金は安い

沖縄県内における採用件数…621件(平成23年3月末現在)

グラフ 蓄熱の電力量料金は安い