省エネルギー・省CO2活動の推進
当社では、社員一丸となってさまざまな省エネ・省CO2活動に取り組むとともに、お客さまへの省エネ・省CO2サービスの提供を通じて、地球温暖化対策※1に努めています。
- ※1地球温暖化
- 地表付近の気温は、二酸化炭素などの温室効果ガスの存在によって適温に保たれているが、産業活動の拡大により温室効果ガスが急増し、大気圏外へ放出されるはずの赤外線を温室効果ガスが吸収し、地球規模での気温上昇が進んでいる。この現象を地球温暖化という。
社員による省エネ・省CO2活動
オフィスでの電力使用量の削減やノーマイカーデー※2実施によるガソリン使用量の低減などに取り組むことで、大気環境の保全や二酸化炭素の排出削減に努めています。
- ※2ノーマイカーデー
- 自動車交通量の総量を規制する方策のひとつとして、徒歩・自転車・公共交通機関の利用・相乗りにより、二酸化炭素排出削減、渋滞の緩和や大気汚染防止など、自動車の利用による弊害の抑制を期待した活動のこと。日本では1971年に八王子市が自動車利用を自粛するよう呼びかけたのが最初。
オフィスでの電力使用量の削減 |
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節水活動 |
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車両による対策 |
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グリーン購入の推進 |
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オフィスごみの管理強化 |
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みんなで呼びかけよう |
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家庭で取り組もう |
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- ※3かりゆしウェア
- 「沖縄らしいデザインで、沖縄県産であること」を定義とした上衣。アロハシャツ風で通気性に富み、官公庁や企業の夏服として定着しつつある。2000年の沖縄サミット開催に伴い普及活動が活発化し、名称と定義の統一がなされた。沖縄県工業連合会の登録商標。
社員の声
トレーニングを兼ねてノーマイカー通勤

- 情報システム部 システムグループ
照屋 允(てるや まこと) -
私は会社のハーリークラブに入っています。2016年の成績は、万座2位、てだこ3位、名護準々決勝敗退でした。課題はスタミナ不足。
そこで、トレーニングを兼ねてノーマイカー通勤を始めました。主にランニング(といっても徒歩と変わらない速さ)と、たまに自転車を使っています。スタミナは向上しCO2は削減、まさに一石二鳥です。
2017年は、優勝できるよう頑張ります!
省エネ・エコ・心も体もリフレッシュ

- 浦添支店 営業サービスグループ
岩脇 圭(いわわき けい) -
3年前に入社した時から、徒歩通勤、宜野湾市から中城村に引っ越した去年7月からは、自転車通勤を続けています。
最初は車が無かったことから始めた徒歩通勤でしたが、一日の始めと終わりに運動をするのは大変気持ちがよく、楽しく続けることができています。最近では、自転車に乗ることが楽しくなり、自転車のロードレースに出場することが目標になりました。
通勤時間を楽しみつつCO2の削減にも取り組めるので、今後も自転車通勤を継続していきたいと思います。
一時的に…のつもりが、いつの間にかバス通勤にハマって1年

- 電力流通部 給電指令所 システム課
越智 文啓(おち やすたか) -
通勤に使ってきた愛車の車検が切れ、希望のクルマ入手までのつもりで始めました。
雨風が強い朝はブルーな気分になりますし、バス停目前まで歩いて来た私を尻目にバスが通過していくことも時々…。それでも、渋滞の中を運転するストレスから解放され、通勤時間が自分の時間になりました(スマホが使えたり本を読めたり)。
バスも便利になったもので、オキカ(ICカード)を使えば小銭は不要ですし、バスなび沖縄のサイト(時刻表、バス現在位置、遅延時分、到着予想時刻、乗り継ぎ案内)も便利です。
バス通勤も悪くないですよ。
家庭でできる地球温暖化対策

出典:省エネルギーセンターの「家庭の省エネ百科2014年版」より作成
※一世帯あたりの年間CO2削減効果は、杉の木1本あたり1年で吸収するCO2量(平均14kg)で表しています。